集合住宅のお話│新着情報｜福岡市地域密着で木造建築の修繕・増改築【有限会社東栄技建】の新着情報です。

お部屋は個別でありながら、「一つ屋根の下」とも言える、マンションやアパートなどの集合住宅。

昨今は、国内はもちろん、国外の様々なところからいらした人々が、そうして「一つ屋根の下」に住まわれる様になりました。

そうしたときに、やはりお隣さんや、上下のお部屋の方への配慮や気遣いが、大切ですよね。


先日、残念な話を聞きました。上の階の部屋からの水漏れが、下の階にまで浸透し、悪いことにちょうどパソコンの上に落ちてしまい、パソコンが再起不能になってしまったそうです。しかも水漏れの原因は、上の部屋の方が外国人のお友達にお部屋を貸し、そのお友達が洗濯機の水を溢れさせてしまったとか。そしてそのお友達は、自国へ帰ってしまい、元々のお部屋の借り主が、パソコンの弁償をさせられる羽目になっているのだそうです。


借り主さんは、びた一文払うものか！と仰るそうですが、恐らく、お部屋を勝手に他人に使わせた、ということで、その責任は問われるでしょうね。


戸の開閉一つとっても、何気なくやっていることが、隣接の部屋の方にとっては、はじめは気にならないようでも、毎日繰り返されることで大変なストレスになることもあるようです。

私たちは勿論、そうしたトラブルを、修繕や改修によって未然に防ぐことは出来ます。ですがそれでも、お住まいの皆さんのほんの一工夫や、少しのお気遣いによって、トラブルが起きないようにして戴けると、私たちの施工も報われる、と思います！


お住まいや各種不動産物件の、修繕・増改築・改修・バリアフリー化は、福岡市東区の（有）東栄技建にご連絡ください！適切な対応により、皆さんの生活環境を、より良いものに改善させて戴きます！！